2016年1月29日、オーストラリアから女性研究者Anne-marieさんが学芸大学にいらっしゃいました。

彼女はメンタルヘルスについて研究していて、メンタルヘルスケアと宗教やスピリチュアリティとの関連について研究しているそうです。

修士1名と学部1年生3名と朝倉先生で、お互いの国の宗教性やスピリチュアリティなど、さまざまなことについてお話しました。

ただ、やっぱり英語が難しい…。伝えたいこともうまく伝えられず、またちゃんとすべてを聞き取ることもできず…。それでも、Anne-marieさんはゆっくり私たちのつたない英語も聞いてくれて、朝倉先生の通訳によりなんとかコミュニケーションを取ることが出来ました。

夜は私たちのおなじみ、国分寺居酒屋かっぱに行き、日本の居酒屋の文化に触れながら、またたくさんの話をし、とても貴重な時間を過ごしました。

個人的には、英語をもっと頑張りたいのと、国を超えて各国におけるメンタルヘルスについて勉強している意欲的なAnne-marieさんの姿に刺激を受け、もっと研究を頑張ろうと思いました。

Anne-marieさん、本当にありがとうございました！