日本学校保健学会学術大会in石川に参加しました!
11月15~16日に石川県金沢文化ホール等を会場とし、平成26年度日本学校保健学会学術大会が開催され、朝倉研究室から6名(博士2名、修士2名、修了生2名)が発表しました。
1日目の夜には、同窓会が開かれ、学会参加者(学部3年生も!)が集いました。現役生と修了生の交流もさながらに、来年の岡山大会に向けての意気込みも聞こえてきました。
以下、発表者と演題テーマの一覧です。
口頭発表
朝倉隆司
「中学生の健康と地域・学校・家庭の社会的環境と個人レベルのソーシャルキャピタルの関連」
籠谷恵(東海大学 健康科学部)
「養護教諭の専門職的自立性」
佐久間浩美(了徳寺大学 健康科学部 看護学科)
「学校におけるいじめに関る役割と心理的要因の関連性」
笹原和子(福島県立磐城桜ヶ丘高校)
「東日本大震災が高校生の生活と心身の健康に与えた影響と回復の実態」
柳沼早苗(宮城県村田高校)
「高校生における発達資産と心身健康の関連」
蔵口明美(修士1年)
「中学校の『荒れ』と保健室の利用ルールに関する検討~保健室の役割・機能と生徒指導の観点から~」
沖津奈緒(修士1年)
「教育実習生における健康課題の抱える児童への対応と関心変容のプロセス」
ポスター発表
朝倉隆司
「ラオスにおける青少年の発達資産に関する予備的研究」