日本学校保健学会 第65回学術大会 @大分
日本学校保健学会第65回学術大会が、2018年11/30(金)~12/2(日)に『ホルトホール大分』(大分県大分市) にて開催されました。
今回、朝倉研究室からは5名がポスター発表をしました。
最終日、会場前にて
以下、学会発表の各演題名です。ポスターは下記リンクから閲覧することができます。ぜひご覧ください♪
【ポスター発表】
・「ラオス語版うつ尺度(CES-D20)の信頼性と妥当性の検討」 朝倉隆司 (東京学芸大学教育学部)、 友川幸(信州大学教育学部)
・「10代で妊娠、出産した女性が社会的自立に踏み出すプロセスー社会的回復とセルフスティグマタイズからの回復に着目して」 (修士3年 佐藤美幸)
・「学校のケア風土に関する教職員の認識ー質的研究からー」(修士3年 新田由佳)
・「養護教諭のワーク・ライフ・バランスにおける困難と対処をめぐる語りの分析」 (修士1年 小野真実)
・「対応困難な健康課題のある定時制高校生に対する養護教諭の支援の方法ー養護教諭へのインタビュー調査に基づいてー」(修士1年 山田純夢)
12月1日(土)の夜には朝倉研究室の懇親会が行われ、朝倉先生、荒川先生をはじめ、博士、修士の学生や修了生の方々が参加されました。
12/1(土)懇親会にて
また、大分県は”日本一のおんせん県”ということで、皆さんそれぞれ温泉でリフレッシュされ、学会に臨まれていました♨
指定名勝 『海地獄』にて
来年の第66回は、朝倉先生が学術大会学会長を務められます✨
2019年11/30(金)~12/1(日)に国立オリンピック記念青少年総合センター(東京 代々木)にて開催予定です。
多くの学びを得られる機会となるよう、朝倉研究室一同、精一杯準備に努めて参ります。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
詳しくは以下のポスターをご覧ください。